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タイガーアイ

黄トラメ

タイガーアイは、角閃石(かくせんせき)と呼ばれる石の中でも、特にクロシドライト(青石綿)という青灰色をした繊維状の鉱物に、石英が染み込んで硬化した石です。クロシドライト中の鉄分などが酸化して黄色く変化したものをタイガーアイ(虎目石)、変化していない灰青色のものをホークスアイ(灰青色)、黄色に変化する途中の灰緑色ものはウルフズアイ(狼目石)と、同じ石でも、その色あいによって違う名前で呼ばれています。石の色彩から連想される動物(瞳)の名前で統一されているところが面白いですね。美しく研磨された石の表面には「シャトヤンシー」または「キャッツアイ効果」と呼ばれる光の帯が見られます。この現象は繊維状の結晶質によるもので、タイガーアイ(もしくはホークスアイなど)の最大の魅力だといえるでしょう。また、現在流通しているレッドタイガーアイ(赤虎目石)のほとんどは、人工的に熱処理を施して色を赤く変化させたものであることが多いようです。天然に色が変化したものは非常に稀だといわれています。タイガーアイは茶色、金色、褐色などが縞模様を織りなし、その輝きが虎の瞳のように見えることから、日本では「虎目石」とも呼ばれています。古来より東洋において、虎は神秘的な存在だと考えられてきました。冷静に見つめる目と、力強い行動力を兼ね備えた高貴な佇まいに、神が宿っていると信じられていたようです。 その虎の目に例えられる、タイガーアイの美しい光彩は、新しい次元への扉をイメージさせてくれます。そのため、新しい事にチャレンジする時や、変わりたいと願う時のお守りに良いと伝えられています。未知の世界へ飛び込む不安を好奇心に変え、自信と実行力を与えて、飛び込む勇気を与えてくれるでしょう。